寅さんの映画で京都の夜空を思い出す。

最近、山田洋二監督の「男はつらいよ」を第1作から10作ほど立て続けに観たのですが、映画で帝釈天参道の商店街の夜が暗かったのには、配偶者と二人でびっくりしました。

1970年頃は、映画のとおり確かに夜道は暗かった印象があります。

今と違って24時間のコンビニがあるわけでもなく、夜はフラフラ出歩かず、家に居るのが当たり前とされていたと思います。

しかし、夜店が出ている時の通りは滅茶苦茶明るくて、ヨーヨー釣りや金魚すくいでしゃがんでいると、別世界に浸っているようでした。

それでも夜空は今の空よりもずっと暗かったかな、と思っている時に思い出したのが、京都の夜空でした。 

これはブログに使った写真ですが、

京都・祇園祭 まだ夜店は出ない宵々々山。その2 - pochinokotodamaのブログ

中京区の錦小路通高倉付近、2018年7月14日午後8時頃に撮っています。

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高い建物に制限のある京都では、私たちが住んでいる所よりずっと夜空が広いので、「別世界の夜店」の夜空が、今でもあるのかも知れません。

 

7月14日(水)、海の方ばかりに出てゆくのも飽きたので、たらたら歩いて往復約1時間くらいの異人館のある北野町まで行きます。

北野町まで来ると、海の方の空は真夏のようです。

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北野神社の階段を上がる時に、腰が痛くならないように、そろそろと慎重に上って行きます。

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裏山の空には暗い雲が広がってきて、天気予報どおり昼ごろには雨が降りそうな気配です。

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海の方に入道雲が湧いています。

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「茅の輪くぐり」の季節になりました。

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腰痛が治って、無病息災で過ごせますように。

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蘇民将来」と唱えるとは知りませんでした。

 

そういえば、京都の八坂神社で頂いた「厄除ちまき」には、

蘇民将来之子孫也」のお札が貼ってあります。

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来年の夏には、なんの気兼ねもなく八坂神社にお詣りしたいものです。

 

北野坂まで下りてくると、正面の神戸三宮阪急ビルの空が少し曇ってきたようなので、雨に会わないうちに帰ることにします。

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北野神社の石段を上がった時は腰にこたえるかなと思っていたのですが、大丈夫のようです。

少しずつ歩き慣らして、歩ける距離を増やしてゆきます。