3月7日(日)
春の野菜を新顔のル・クルーゼのお鍋で炊きました。
あちこちの八百屋さんの店先で一斉に並んでいた、丹波産の山の芋。
きめが細かく煮崩れせず、手羽元と一緒に炊きました。
厚揚げと炊いた空豆はお酒の肴。
右の小鉢: 筍とうすいえんどうは、春の定番ですよね。
新顔のオレンジさんも、先輩と同じようにしっかり働いて、
春の野菜を美味しくしてくれます。
こちらは山の芋のすりおろしを生地に混ぜた、
ネギと豚肉をつかった、ひと口大のうす焼です。
山の芋がしっかりしているので、薄いけれど腰が強く風味もあります。
ポン酢かソースで頂きます。
酢のものが欲しいのでバッテラ、だそうです。
う~ん、よう分かりませんが、
キュウリか春雨を選ばないのは、さすがに配偶者。
食後の甘いものは、これも東山商店街の和菓子屋さんで買った、
紅白のじょうよ饅頭。
ほうじ茶が入ったガラスのコップで春に見えるかな。
この日は配偶者が髪をカットしたいというので、三宮へ出かけます。
センタープラザ西館の駐車場付近から見る細長い神戸阪急ビル、
4月26日の開業予定です。
ここから見ると、えらい目立つんやな。
以前、花時計があった市役所の北側に、タンタンの大看板があります。
中国へ帰ってしまうので、タンタンの特設サイトもできています。
以前、王子動物園で見た時のタンタンは目が怖い、と配偶者は言っていたので、
看板のタンタンは大変気に入っています。
タンタンの左側には「タンタンの履歴書」があり、
こちらのサイトでも見ることができます。
「タンタンの履歴書」に「好きな事/食べること・寝ること」と書いてあり、
確かに1日6回食事をしているようです。
屋内にあるパンダの部屋の前に「食事タイム」が掲載されています。
右側には「ありがとうの声を竹の葉にのせて」の作り方が書かれており、
こちらのサイトでも見ることができます。
#ありがとうタンタン » ありがとうの声を竹の葉にのせて、タンタンにプレゼント
こちらは看板にあった竹の葉メッセージの一部です。
神戸からパンダがいなくなるのは、やっぱりさびしいなぁ。