チョコを初めて作ったそうです。

1月28日(木)は寒い。

ビーナスブリッジのあるビーナステラスから見る海も寒い。

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寒いと体がこわばってきますが、甘いものを食べるとホッとします。

つい食べ過ぎになりそうなのが怖いですが。

 

配偶者はチョコを生まれて初めて作ったそうです。

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ず~っと昔々、配偶者は彼女の母から、

「若いんだからもっと可愛らしい格好をしなさい」と言われ続けていたのですが、

「何が可愛らしいや、アホくさ」と思っていたそうです。

彼女自身はチョコは大好物なのですが、

バレンタインにチョコを作ったり、渡したりは、

「アホくさ」の典型だったそうです。

 

それからン十年、自分で味や形を妄想しながらお菓子を作ってみると、

これがけっこう面白いと、興味がわいてきたようです。

特に最近作ったメレンゲ菓子が美味しかったのに気を良くしたようで、

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ず~っと昔々の青臭い意地の代わりに、食い意地が一方的に勝って、

チョコレート作りを始めたようです。

 

ベースとなるチョコはロッテガーナチョコのミルクとブラックを使います。

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写真左端の2個は、

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直径が大体3cm位のむき甘栗に、チョコでコーティングしています。

上に載せているのは甘栗を欠片にして、中身が甘栗と分かるようにしています。

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チョコの味が勝ってしまって、栗の味があまりしません。

う~ん普通やな、の感想です。

 

 

写真左から2番目の2個は、

配偶者の妄想力全開の力作チョコです。

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どんなチョコが食べたい?と配偶者から聞かれ、

出来はしないと分かっていながら、

ウイスキーボンボンが食べたい、と答えると、

意外と怒りもせず、う~ん、と思案して作ったものです。

作り方は、

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アーモンドボールを砕いて、

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家にあったバーボンウイスキーを入れます。

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甘栗の大きさを目安(3cm位)にボール状にして、チョコでコーティング。

口に入れるとバーボンの香りがガツンときて、

バーボンの味がドスンとして、

まるでバーボンを飲みながらチョコを食べている感じ。

危ない、お酒に弱い二人は酔っぱらいそう。

配偶者のガツンとくる、ドスンとした性格がもろに出た、

ヘビー級のウイスキーボンボンになっています。

 

 

写真左から3番目の2個は、

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干し芋をコーティング。

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甘栗と同じように干し芋の欠片を載せ、

中身が干し芋と分かるようにしています。

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干し芋の味はしませんが、干し芋の食感がヌガーのようでおもしろい。

甘いヌガーをチョコでコーティングするより断然こちらが私の好みです。

 

 

写真右端の2個は、

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玄米ぽんをコーティング。

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玄米ぽんの食感が、口に馴染みやすく、チョコの味が一番よく分かります。

配偶者の性格を上手に誤魔化したマイルドな出来ばえで、

食べやすいチョコになっています。

 

妄想力を全開にして、初めて作ったチョコには、

配偶者の性格が見事に反映していました。

自分で工夫をして食べ物を作ると、その人が食べ物に映るんですね。