生田筋とサンキタ通りの交差点から、東行きの道路は阪急・JR高架沿いに工事中。
ここから見ると神戸阪急ビルの細長さが目立ちます。
レンガ状の敷石で舗装工事をしています。
神戸阪急ビルの工事用の塀に描かれていた完成予想のイラストを見ると、
現在あるサンキタ通り前の車道は無くなり、歩道だけになるようです。
へぇ~雰囲気変わるなぁと思いながら、
阪急三宮駅の高架下の南側の様子を見に行きます。
高架下に入って右の赤い三角コーンの路地を入ると、
右側の阪急の高架と、左側のJR高架の間の路地は、
工事用の塀が張り出していて、人とすれ違うのも難儀しそうな狭い所もあります。
阪急三宮駅の西口の方へ歩いて行きますが、
道が狭いので写真を撮っていると、通る人の邪魔になるので、
ちょっと道幅に余裕のある所まで来て、振りかえると、
工事用の塀には神戸をイメージするイラストが描かれています。
作者の大学生の方が、ウマッ!と思うものが並んでいるようです。
ここは、初めて神戸に来られた方には定番でしょうね。
演っているのが楽しそうなジャズライブ、
聴いてる方も楽しくなるので良いですね。
王子動物園のパンダ「タンタン」が中国に帰ります。
新型コロナの影響で、中国に帰る日については調整中とのことです。
高架の隙間から見える神戸阪急ビル。
いちばん狭かったところ。
コンビニから出てきた人とぶつかりそうになりました。
元々狭い路地だったのが一層狭くなり、
ここですれ違うのはむつかしくなっています。
ここの路地の風景は再整備でどう変わるのでしょうね。
私は、昭和の3分の2の時間を生きてきたので、
昭和のザワザワ感は少しは残って欲しいな、と思います。