秋の曲と言えば「Autumn Leaves」が定番。
私は Beegie Adair Trio の演奏が好みですが、
秋の夜長をボーっと過ごす時には、こちらもおすすめです。
Jim Hall の「Concierto de Aranjuez」
14日(月)、修法ヶ原池では、青紅葉、黄葉、紅葉が見られます。
涼しい風が吹くと、秋が来ていました。
12日(土)に三宮へ出た時、神戸阪急で刺身が安くて美味しそうだったので、
握り寿司もどきを作ってもらいます。
とりたてて秋ではありませんが、食欲の秋ということで、ご容赦ください。
一番上の玉子の右にあるのが、煮アナゴの軍艦巻き。
煮アナゴは出来合いのものを買ってきたのですが、
香ばしくしたいので、味りんを少しかけ、
身が崩れやすいので、注意しながらフライパンで軽く火を通しました。
美味しい!
ちょっと病みつきになりそうです。
ホタテ、イカ、中トロと好物満載です。
あぁ秋や !と思ったのは、下の写真のお皿、左側にある、
神戸阪急「たねや」の「西木木(さいぎぼく)」と言う「栗きんとん」。
刻んだ栗も入っていて、栗の風味と味が満喫できます。
右側は「芋饅頭」、鳴門金時の芋餡がおだやかな秋のようです。
おだやかなと言うのは Beegie Adair Trio「Autumn Leaves」や、
Jim Hall 「Concierto de Aranjuez」のようなおだやかさです。
「栗きんとん」にも「芋饅頭」にも、しっかりと季節を感じさせる和菓子の底力がありました。
センター街を西へ、帰り道の途中で配偶者が、
生田筋にある100円ショップの「ダイソー」に寄りたいと言います。
自転車が群がっている向かいのビルの6階です。
ハロウィンのミニチュア置物が欲しかったようで、
JR元町駅まで帰ってくると、空と雲は高かった。
四月、五月に比べれば、外出はするようになりましたが、
怖がりの私たちは、満席状態の外食には二の足を踏んでいます。