靴ひもを交換した左側の新しいシューズを、
8月5日(水)、再度谷の大師道から修法ヶ原池の西にある鍋蓋山まで、試し履き。
7月7日の記事の、
「梅雨の貴重な中休み」だそうです。 - pochinokotodamaのブログ
向かって、堰堤の左側あたりにある道へ、
写真右側の斜面から木が流れてきています。
長い梅雨でした。
新しいシューズを初めて30分程履いた時の感想は、がっしりしているなぁ、
と思ったのですが、
考えてみると古い靴は最低でも3年は履いているので、ヨレていて当然なので、
買った新しいシューズが特別がっしりしている訳でもありません。
そういえば、トレランタイプのシューズも初めて足を入れた時、
結構固いなと思っていたことを思い出しました。
堰堤から大龍寺を通って、約50分。
朝の8時過ぎに山の方を見ると、もやがかかっていたので、
晴れてくれれば良いなと思いながら、港を望める所まで来ましたが、
残念な景色です。
さすがに新しい靴はソールのパターンもすり減っておらず、
しっかりグリップしてくれます。
今までスリップしそうな所は無意識に慎重な足運びをしていたのですが、
足元が安定しているので気が楽になりました。
鍋蓋山に着きましたが、今日は一日こんな景色かも知れません。
新しいシューズを試すことが今日の散歩の楽しみだったので、
楽しい景色はまた今度。
谷の大師道が意外と風が通らず、蒸し暑かったので、
帰り道は、大龍寺から尾根道にします。
また、この道を選んだのは、どうしても試したい所があったからです。
雨上がりで木の根が濡れていると慎重になる場所で、
乾いていても気の抜けない所です。
ありがたいことに今日の靴は、足元が安定するので神経質にならずに済みました。
濡れている時にはどうなるのか、試したい気がします。
錨マークの電飾がある、錨山まで戻って来ました。
新しいシューズのおかげで歩くことは楽になりましたが、
それにしても、この蒸し暑さはたまりません。
熱中症には気を付けましょうね。