「梅雨の貴重な中休み」だそうです。

7月2日(木)、朝の天気予報で「今日は梅雨の貴重な中休み、来週はすっきりしない梅雨空が続きそうです。」と言われると、いそいそ裏山へ。

明治初め頃の六甲山やあるまいし、今どき柴を刈りに裏山へ出かける事はありませんが、この時期は朝の天気予報を気にかけて出かけるようになっています。

 

普段は申し訳程度に流れている再度谷川ですが、

昨日降っていた雨で、堰堤の幅いっぱいに水が落ちています。

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山から海までの距離が短かく、坂になっている地形なので、雨が続くと小さな川でも勢いの強い流れになり土砂を押し流し、ハイキングコースがぬかるんで歩きにくい事があります。

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小さな川でもその流れは音を立てているので、見ていると怖くなります。

 

修法ヶ原池は確かに「梅雨の貴重な中休み」です。

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もう20年以上前の頃ですが、カメラマンの方と短い期間でしたけれど一緒に仕事をしていたことがありました。

その頃私はカメラに全く興味は無く、本などに載る写真はこうして撮るのかと、初めて知ったくらいです。

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カメラマンの方も私がカメラに全く興味がないとすぐに分かったのでしょう、写真の話はしても、カメラの話はまったくされませんでした。

 

デジタルカメラやデジタル画像処理の「はしり」の時期で、仕事のやりとりをしている私のような写真の門外漢でも、パソコンのモニターで写真を確認しなければならなくなって来ていました。

ただ、モニターによって写真の発色がバラバラで困っていると、カメラマンの方が簡単なキャリブレーションをしてやればバラつきは多少ともましになるからと、その方法を教えてもらい、他の仕事仲間にも私から伝えて大変助かったことがありました。

 

そのカメラマンが、元カメラマンの上司と一緒に撮影に出ると、「今や!撮れ!」と命令され続けられていたそうで、俺はカメラマンやのうてシャッターマンや、と自嘲気味に愚痴をこぼした時、私は声をあげて笑ってしまい、静かに仕事をしている周りの人からの迷惑そうな視線を浴びたことがありました。

 

思えば、今の私は写真を撮っていますが、あぁ、これはええなぁ、と思うとカメラを取り出し、あとは100パーセント景色任せ、カメラ任せ。好物は空と雲です。

オートフォーカスで、景色やカメラから言われる通りシャッターを押しているだけの私は、もっともっとシャッターマンになっている気がします。

写真を撮るのが仕事ではなくて、自分の楽しみというか、自己満足ということであれば、凝って凝って凝りまくるのも良いし、シャッターマンでも良いかと。

 

風が流れて涼しいので、ボートハウスにあるカフェ「RE-encounter(アールイー エンカウンター)」でホットコーヒーをお願いします。

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マスターはハワイ好きなのでしょうか、山の中の池のほとりでハワイアンミュージックが流れています。

これが結構和みます。選曲が上手なのかなぁ。

営業は土・日・祝だったように思いますが、平日でも開けるようにしたのでしょうか、次に来た時、聞いてみることにします。

RE-encounter(アールイー エンカウンター)|山と街を巡る旅 環|YAMAP

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ポーズをしてもらったのではなくて、店の様子を撮ろうとした時、注文したコーヒーを持って来るマスターが偶然写り込んだ写真です。

私の場合、同じ所で最低でも3枚撮りますが、ピンボケ、手ぶれも結構ありますし、思わぬものが写り込んでいたりもしますが、何でもかんでも沢山撮っておいて、後から選んでゆきます。

この選別作業が結構楽しく、ど素人の私にはコンデジは本当に有難いカメラです。

 

帰り道はビーナスブリッジを通って帰ります。

昼間、電飾になっていない錨山の錨マークは全く分かりません。 

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でっかい鍵をつけてるなぁ、と思わず撮った写真。

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どうしても、どこから見えても、神戸阪急ビルの工事進行が気になります。

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多分大きなアーチ窓に電車が出入りする光景が、忘れられない記憶としてこびりついているからかも知れません。

もしポートタワーが建て替えられるとなったら同じように、いつ出来るんや、いつ出来るんや、と気にかけるのでしょうね。

 ぼんやり見ている「梅雨の貴重な中休み」です。

 

雨が気になりますが、今日は七夕。

配偶者得意のアイスパフェではなくて、アイスジオラマになっています。

雨が降っても織姫と彦星はあえる、という言い伝えもあるそうですが、

この言い伝えを支持したいと思います。

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左の織姫と彦星は、粘りの強い「ういろう」を星型に切ろうと苦労していました。

天の川は「ガリガリ君ソーダ味」を砕いて、ゼリーの星を散らしています。

天の川(あまのかわ)が、雨の池(あまのいけ)に見えなくもなく、

仕上がりは微妙ですが、味はそれぞれが私の好物なので不満はありません、

が、もし作ってみようという奇特な方がおられたら、自己責任でお作りの上、

お召し上がりください。