2月9日(日)フラワーロードの加納町3丁目交差点近くから山の方見ると、
風が強く雲がどんどん海の方へ流れてゆきます。
再度谷川から修法ヶ原への途中で、川沿いの廃屋を見ることはあったのですが、
町中でも空き家が廃屋になって行くのを見るようになりました。
神戸は人口減少が大きく進んでいるとか言われると、
そうなんかなぁ、住む人も始末する人も、おらんようになったんかなぁ、
と思ってしまいます。
それでも山から吹き下ろしてくる風は冬の風で、
木立の中にいると木の匂いが風と一緒に流れて来るのは、
昔からずっと一緒です。
梅雨になると、海からの風は潮の匂いとべたっとした湿気を運んで来るのも、
やっぱり昔からずっと一緒です。
夏になったらこのさっぱりした空気は無いから、今のうちに体に入れとこかな。
布引ハーブ園の「風の丘芝生広場」。
林の手前にハンモックが置いてあるのですが、目ざとく見つけた子供たちが、
行こうとせがんでいます。
知らんでぇ、今日は寒いで。あそこは風が吹き抜ける「風の丘」やからなぁ。
布引ハーブ園から市ヶ原へ向かう道は、日当たりが良く風も通らないので、
散歩には向いています。
天気はええし、陽だまりの散歩はお母さんと一緒で楽しそうやねぇ。
布引ハーブ園から10分ほどの左の尾根に、幹と枝だけになった林があり、
周囲と比べてちょっと不気味。
紅葉の茶屋でも散歩の犬さんに会いました。
ネコさんも元気です。
どないしたん?大きな声だして。
また来るからな。
一服していると気になるのは、櫻茶屋の入り口の「白玉ぜんざい」と「焼き芋」。
甘くて温かいとか、お腹にキュッとしみわたるとか、
には、ふらふらと・・・入りそうになりますよね、普通。
三宮から2時間弱、日に当たって一服していると眠くなってきました。
あかん、だるなって居眠りしそうやから、今日はここから引き返そ。
※右に座っている方は私ではありませんので、念のため。