買い替えました。
摩耶山に登ったり、裏山への散歩には今まで左側のアディダスのハイキングシューズを使ってきました。
靴ひもは結ぶのが面倒なので、サロモンの「クイックレースキット」に交換しています。
【但しこれはアディダス、サロモンから推奨されている使い方ではありませんので、不具合が起きてもあくまで自己責任です。】
最低でも3年は使っていてかなりくたびれてきましたので、新しく右側に買い替えました。
どちらもアディダスです。
使っていた左側の靴のソールパターンが無くなりかけています。
ハイキングシューズは今までニューバランス2足・サロモン2足を4年間で、アディダス2足を6年間で履き継いできました。
アディダスのソールのグリップ力は、他のメーカーの同じ価格帯のシューズよりは強く、滑りそうな場所では慎重に足を運ぶ限り何とかなっていましたが、さすがに砂や細かい石の混ざった所では難儀するようになりました。
今回の買い替えのシューズは、やはりグリップ力のあるアディダスにしました。
雨や雪、ぬかるみ、などを考えると前と同様ゴアテックスが良いのですが、天候を選んで摩耶山や裏山に行くのでそれほど必要はないかなと思い、また10kg以上の荷物を担ぐわけでもないので、いわゆるミッドカットの高さにする必要もないと考えました。
しかし何といっても一番大きな理由は、安く買えることでした。
19日(木)、さっそく試し履きをしたくて再度公園の修法ヶ原池まで行ってみます。
再度谷の大師道の方が時間的には早く行けるのですが、諏訪神社から錨山、二本松、大龍寺の多少アップダウンのある尾根沿いの道を歩いたほうが試し履きになるかな、と考えたからです。
諏訪神社で無事をお願いします。
ビーナスブリッジより少し高い所にある
ビーナステラス(愛の鍵)からは、左に錨山、右に市章山が見えます。
ここからは人とすれ違いはできる位の道幅で、時おり急坂を上る典型的な尾根伝いの裏山散歩道を、錨山から大龍寺まで歩きます。
錨山頂上手前の急坂もグリップ。
登ってきた錨山より市街地の眺め。
通ってきたビーナスブリッジやビーナステラス(愛の鍵)のある諏訪山は右側の高い辺りです。
涼しいのでここまで快調に歩けています。
履き心地は良好で、前のシューズから履き替えた違和感は何もありません。
ここ大龍寺に来るまで、距離は短いですが少しきつい上りや滑りやすい所もあるのですが、しっかりグリップしてくれるので助かります。
靴ひもがOKなら良いのになぁ。
きょうはポロシャツの下にメッシュのシャツを着ているのですが、汗をかいても蒸し暑さはありません。
修法ヶ原池に到着。
一服して靴ひもを結びなおします。
今までのアディダス純正の靴ひもは使ってるうちに伸びてきて、しっかり結べなくなってしまいました。それも理由でサロモンの「クイックレースキット」に交換していました。
ひものどこを絞めるか緩めるかは、もう少し使ってゆくと決まると思います。
今日はしっかり絞まっているのですが、このまま靴ひもが伸びない事を願います。
帰り道は緩やかな坂になっている大師道を下りましたが、何も問題はありませんでした。
初めて使ったシューズですが気になる所がないのが、大変気に入りました。
メリケンパークにラグビーワールドカップ2019™のファンゾーン。
昨日18日(水)、メリケンパークに行くと広い範囲を立ち入り禁止にして工事をしています。つい最近改良工事が終わったところなので、何の工事をしているのか帰ってから調べると、
ラグビーワールドカップ2019™の開催都市が設置する「ファンゾーン」。
ラグビーの祭典の象徴として開催するラグビーのお祭り広場です。誰もがラグビーの魅力や楽しさを感じていただけるエリアとなっています。
そのための工事をしているところでした。
初日は9月26日(木)なので、都合がつけば行こうかなと思います。