前回に引き続き Ella Fitzgerald です。
Ella Fitzgerald and Count Basie「On the Sunny Side of the Street」
前回の記事は、私の港の原風景みたいなのを並べましたが、今回は泳ぎが苦手な陸派の私が好きな日当たりの良い所を日時に関係なく並べてみました。
Motomachi Side (元町あたり)
「4月12日(金)お昼12時半ごろ」のビーナスブリッジ
観光写真では夜景がウリのようですが、冬はよっぽど気合を入れて行かないと冷たい風がつらすぎるし、夏は小さな虫のメマトイやヤブ蚊でつらすぎるので、ここからの夜景はほとんど見たことがありません。
「4月7日(日)午後1時半ごろ」の水の科学博物館
小学生の校外学習にも使われています。花見時は無料開放されています。
「4月15日(月)朝9時半ごろ」の錨山
散歩はビーナスブリッジまでは多いが、ここまで上る人は 少ない。
麓からではひと頑張りでは足りず、ふた頑張りが必要です。
大龍寺の駐車場
「4月7日(日)お昼ごろ」の山門の左の坂道を上がったところにある、
「4月18日(木)朝10時半ごろ」の大龍寺の駐車場
自販機は2台ありますが、水だけしかいれていない自販機が1台置いてあります。
「4月11日(木)朝10時20分ごろ」の自販機
日が長くなってくるので、いよいよ六甲山縦走も盛んになって利用する人も増えるのでしょうね。
「4月18日(木)朝10時20分ごろ」の再度山修法ヶ原池
小さな池でも渡ってくる冬の風は冷たく、日が差していても暖かさをあまり感じませんが、春から初夏の日差しが嬉しい。
「4月16日(火)朝10時30分ごろ」の桜が残っている再度山
「4月12日(金)朝10時50分ごろ」の鍋蓋山
ハイキングの後その足で買い物に行くことが多く、鍋蓋山はその点で不便なので、年に数度来る位ですが、平日は人も少なく静かでいい所です。
ここからの眺望は、高さ感は違うもののビーナスブリッジあるいは錨山からの見え方とほぼ同じです。
明石海峡大橋や菊水山の電波塔が、あたりまえのことですが、摩耶山へ登る時に見るよりもぐっと近くて、見慣れているようでも新鮮に感じます。
Shin-Kobe Side (新神戸あたり)
「4月16日(火)朝11月時半ごろ」の神戸布引ハーブ園
「風の丘」でひと休みすると気持ちが落ち着きます。
「風の丘」への上り口にはソフトクリームの売店があり無性に食べたくなります。
血糖値に気い付けなあかんしなぁ、どないしよ、と悶々とします。
今年は桜がよく残ってくれているので、ソフトクリームはまたの機会にして桜を見ながら帰ろう、と無茶苦茶な決意をします。
「4月9日(火)お昼ごろ」の生田川
川の堤なので風が抜けるのですが、桜の頃の陽の暖かさがありがたい所です。
4月7日(日)の花見のピークが過ぎても桜は十二分に楽しめました。
「3月16日(土)午後2時ごろ」の風見鶏の館と萌黄の館
新神戸から歩くと坂を上ってくるのですが、三宮からでも北野坂を上ることになります。異人館は陽あたりと見晴らしのいい所です。
風見鶏の館
萌黄の館
神戸港のある六甲山の南側は、海と山の間が短く坂になっているので、日当たりの良い所が他にもたくさんあります。
今は電動自転車の利用で坂の上り下りにそれ程難儀しませんが、電動自転車の無い頃は上り坂では難儀するので自転車に乗れない人が意外といます。
配偶者と亡くなった私の母がそうです。