ハーバーランドの松方ホールで、ライブを聴いたことがあります。
その丁寧な歌声に感動しました。
伊藤君子「Follow me」です。
4月22日(日)の北野坂であれやこれや
北野坂を上がっていると、観光らしい人の会話が後ろから聞こえてきます。
「あっ、風見鶏の館。」
「えっ、どこ?」
「ほら、正面。」
「えっ?」
《見えんか?見えるやろ!(ダークサイドの私)》
《あっ、風見鶏の館、小さ過ぎ!(ダークサイドの私)》
風見鶏の館は、間近でしか見たことが無いので、ほんの少し離れた所から見ると、これほど見えにくいとは思いませんでした。
京都の八坂の塔は東大路からすぐ分かるのになぁ。
4月23日(月)の摩耶山であれやこれや
霞み気味ながら良い天気です。ハーブ園のロープウェイは、眺めが良いのですが、高所恐怖症が進んだ私に乗れるのかなぁ。
やっぱり歩いた方が無難そうです。
写真を撮っている右側に気配を感じたら、イタチか?
この辺りで、初めて見ました。
「イタチべっぴんさん」と言わんかったから、怒ってるかなぁ。
市ケ原の櫻茶屋で一服していると、左手の川原から賑やかなグループの話し声が聞こえてきます。
ハイキングにはちょうど良い時期かもしれません。
方位柱の上にイノシシの置物が置いてあったのに・・・。
ここから海を見るたびに「何で置物を持っていくんやろ?そんなことして愉しいか?」と思ってしまいます。
マップの「現在地」に、この案内板が新設されています。
私が勝手に「山上の展望地」と呼んでいた所は、「海の丘」と言うらしいです。
今日は霞んでいますが、明石海峡大橋が見えたり、まれに小豆島が見えたりするから「海の丘」なんでしょうね。
六甲全山縦走路から2~3分程外れますが、眺めは良い所です。
掬星台は20℃近くあって、この時期にしては汗がよく出ました。
下の尾根の右側に摩耶ロープウェー「虹の駅」。
左側に廃屋の「旧摩耶観光ホテル」。
見えにくいのですが中間に、ロープウェーから乗り換えの摩耶ケーブル「虹の駅」の白い建物が見えます。
下山してくると、青谷のツタの家が凄いことになっています。
三宮の山手幹線沿いに、「にしむら珈琲店」がありますが、建て替え前はツタが繁っていました。
夏になると、配偶者の苦手なヤモリが窓ガラスに張り付いて、配偶者はゆっくりコーヒーを味わう余裕がありませんでした。
建て替え後、2016年8月に撮影した「にしむら珈琲店」です。
4月25日(水)の北野、三宮であれやこれや
北野浄水場跡地のツツジが満開です。左側の斜面にもツツジがあったように思うのですが・・・。思い違いかなぁ。
三宮の「阪急ビル」の工事が進んでいます。2021年の竣工予定です。
電車がドーム状の入り口を通行していた、旧阪急ビルのイメージを残しています。
左の写真が旧阪急ビルの写真で、電車は黒い左のドーム状の入り口を通行していました。
右は竣工予定のイメージパースです。
旧阪急ビルの写真は阪急電車のニュースリリースより流用しています。
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4120.pdf
4月26日(木)の摩耶山であれやこれや
空気が澄んでいて、大阪の南の方から友が島まで見えます。
おはよう、ワトソン君。今日は良い天気やね。
ウン、誰か来たんか?横顔が精悍やね。
明石海峡大橋もはっきり見えます。
おっと!出ました。今年は少ないのかなぁ。
3~4年前でしょうか、大袈裟な言い方をしたら、ボタボタ枝から落ちてくるような感じの年があって、首筋を刺されて病院へ行ったことがありました。
ポーアイから空港島、沖合の船と対岸の和泉山脈まで見えています。
海の丘からも明石海峡大橋がよく見えますが、小豆島まで見えないのが残念です。
今日は市ケ原からずっと中学生の集団の声がしていて、掬星台からも聞こえてきます。学校行事でもあるのでしょうか、掬星台はパスして山頂経由で下ります。
摩耶山頂近くにある天狗岩大神です。ここは見晴らしが良くないので滅多に訪れません。
さすがに史跡公園まで下りてくると、ふざけて走り回る生徒と、注意する先生の声が聞こえてこず正直ホッとします。
この時間は眠いかなぁ、青谷のお利口さん。
見慣れたいつもの風景に安心します。
週2回の摩耶山は、ダラダラ登ったつもりでも結構私には効きます。
あれやこれやを見ながら、末永く登れるようにマイペースを作ろう。