今年最後の記事になります。
クリスマスが終わって28日(木)までの間に、目に残った事などをご紹介します。
26日(火)には、「洋館長屋」にサンタさんはもう居ません。
知人宅で用事を済ませての帰り道は、籠池通から新神戸までバス道を歩き、異人館街を通り帰宅しますが、今度は観光コースを行きます。
「洋館長屋」はクリスマスラッピングが施され、サンタさんのフリークライミングの練習場にもなっています。
異人館とビーナスブリッジの年末に、ルミナリエをプラスしました。 - pochinokotodamaのブログ 12月12日の記事より
クリスマスラッピングも片付けています。
梯子を掛けて作業する人を見ていると、今年6月10日神戸ハーバーランドで撮影した写真を思い出しました。
神戸ハーバーランドの「ハーバーウォーク」の西の端辺り、丁度「神戸煉瓦倉庫」の南の対岸にあるJR西日本の建物に、あたかも作業しているかのようなマネキン人形が置かれています。
配偶者は、私がマネキンと言うまで、「何してるんやろ、変な人やなぁ」と思っていたそうです。
梯子を掛けて作業している様子は洋館長屋の光景そのものです。
27日(水)は気温も低く風が強くて寒いのですが、天気は良いので摩耶山へ今年最後のハイキングです。
山上の電波塔直下の反射板辺りから再度山大龍寺が見えます。
ここから見るのは私は初めてなので、お宝を見つけたような嬉しさでニンマリしてしまいました。
山上の展望地から、久し振りに明石海峡大橋がくっきり見えます。
これほど眺望が良いと寒さは帳消しになります。
期待していた小豆島も見えています。
ここは風当たりが強く、木立がザーッと鳴って落ち着かない気分ですが、遠くまで見通せるので、ものすごく楽しくなります。
掬星台に来ると、今日は大阪の生駒山地辺りもよく見えています。
5分もじっとしていると足元からじんじん冷えて来ます。
気温はマイナス1℃で、氷が溶けずに残っていて、時折チラチラと白いものが風に舞っています。
これからは、日溜まりも出来る少し下った摩耶山史跡公園で、休憩した方が良いかも知れません。
今年最後の摩耶山ハイキングで、良い眺めに出会えて心地良い〆になりました。
下山してバス道を新神戸まで帰る途中、以前のブログ記事でご紹介した「竹中大工道具館」では、門松が飾られていました。
竹中大工道具館は木の香りがいっぱいです。その1 - pochinokotodamaのブログ
28日(木)、「洋館長屋」のラッピングは、新年用にアレンジしています。
「Happy New Year」のメッセージ。
皆様 どうぞ良いお年を 。