配偶者の好物の焼きそばを頂いて、イルカライブ館へ向かいます。
アトラクションの開演まで約20分程ありますが、ライブ館には日除けがあるので館内で待つ事にします。
もう既に人が集まっています。同じように日差しを避けて来たのでしょうか。
どんどん席が埋まります。向こうに遊園地のサイクルライダーが見えています。
遊園地の詳細は下記URLをご覧下さい。
http://sumasui.jp/common/pdf/20170518.playlandmap-HP.pdf
アトラクションが始まりました。
プレゼントボックスをMCのお姉さんの所までお届けします。
無事お届け出来ました。(拍手)
大相撲には「砂かぶり席」があるように、イルカのアトラクションには「水かぶり席」があります。水槽近くの青色シートです。
このジャンプの後、半端ではない「水かぶり席」の醍醐味を思い知らされ、歓声と笑いが同時に起ります。
開演前にMCのお姉さんから説明があり、水かぶりに備えてポンチョも販売されています。
ホレー!飛びます、飛びます。
客席から選ばれた男の子がイルカのトレーナー役をします。説明を受けていますが、彼はイルカが気になって仕方がありません。
イルカが彼の指示で動きます。
彼のために大ジャンプで大サービスします。
ちゃんと役目を務め、お姉さんとイルカに見送られて席へ戻ります。
トレーナーのお姉さんの登場です。お姉さんを高く押し上げたり、
お姉さんの足裏を勢い良く後ろから押して、
息のあったコンビで水槽を回ります。
さてさて、自慢のジャンプをデュオで、どうですか!
トリオで、どうですか!
クインテットで、どうですか!満足して貰えました?
フィナーレでお別れのご挨拶ジャンプです。約15分間のアトラクションはあっという間でした。これほど楽しいとは思いませんでした。子どものためとは言え、年間パスポートを買っている知人の気持ちが分かるような気がします。
イルカとタッチもできます。子どもに大人気です。
タッチしていたイルカが、お姉さんからご褒美の餌を貰ったり、遊んで貰ったりしています。
ここは餌やり体験が出来るペンギン館です。マゼランペンギンが、隣のペンギン舎から出て来て次々に水槽へ飛び込んで行きます。中には飛び込めず、ウロウロする者もいますが、最後には意を決して飛び込みます。
チューブ型水中トンネルのアマゾン館ですが、配偶者は<アマゾン川 イコール 爬虫類>のイメージがありここはパスです。
ゴマフアザラシは日向でお昼寝です。
右目と左目の空き具合が全然違うで。吉本新喜劇の「池乃めだか」のギャグみたいになってるで。
今日は夏みたいで、のども渇くわなぁ。
ラッコは忙しなく動き回り、私の腕ではうまく撮れません。
オオアナコンダですが、不思議に配偶者は怖がりません。チョロチョロ動かないからでしょうか。左上に頭のようなものが見えます。2匹いるのかなぁ。
本当におもしろかったし、楽しかった。吹く風は、海沿いなのに纏わりつく潮気が無く、過ごしやすかったのが何よりでした。
南出口から須磨海岸へ出ます。夏のようです。
海水浴にはまだまだ水は冷たいでしょうが人出はあります。夏は混むでしょうね。