神戸【生田ロード・異人館通り・トアロード・パール通り】を迷走。

神戸税務署で「医療費控除の明細書」を受け取り外に出ると、道を挟んで東側に生田神社の西北門があります。

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鳥居を見ていると、生田神社の鳥居はずっと海(南)側にもあったことを思い出し、どうしても行って見たくなりました。   

神戸公式観光サイトFeelKOBE のサイトにある「港・市街地観光ガイドマップ」の一部を流用しますので、位置関係のご参考に。

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三宮中央通りの山側に鳥居があることは知っていましたが、「鳥居があるなぁ。」と思う位で気にも留めていなかった「生田神社一の鳥居 」です。

ここからは生田神社まで長い参道になっていますが、昔は社の鳥居まで見えていたのでしょうね。

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一の鳥居を見たらそれで気が済むと思っていたのですが済みません。

「生田の森、生田の森・・・」と頭の中でグルグル「生田の森」が回ります。

ここから迷走が始まりました。

 

と言う訳で、迷走にお似合いの曲。

Jethro Tull「Locomotive Breath」 

この曲は2回目ですが今回はライブバージョンです。

www.youtube.com
とりあえず生田さんのお社を目指して生田ロードを北上。

JR・阪急の高架をくぐり抜けると鳥居と後ろに「生田の森」が見えてきます。

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東急ハンズの横を通り境内へ。 

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駐車場が左右にある広場を抜けて、

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石段を上がり楼門をくぐり、

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イノシシの大きな絵馬がある本殿に到着。一の鳥居から13分20秒。何を急いでいるのか早歩きが止まらない。

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本殿の右から行くか、左から行くか数秒迷い、明るい左から生田の森へ。

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生田の森

生田神社の境内北側には鎮守の森が広がっており「生田の森」として親しまれています。
平安時代の『枕草子』に「森は大あらきの森、信太の森、生田の森」をはじめ様々な書物に記されています。
特に源平合戦の戦場になったことは有名で寿永三年(1184)2月には平知盛を大将とする平家軍が生田の森に陣を構え、一の谷から生田の森へかけて一帯が戦場となるなど、歴史的に由緒のある森です。

 https://ikutajinja.or.jp/precinct より引用 

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地面がカチカチに固くなっているのにびっくり。なんでや?

 

「生田の森」を見たのですが、それでも気が済みません。

一番最初の写真の西北門から出て、山手幹線の交差点に立つと、坂の突き当りの異人館通り(山本通り)まで行ってみたくなります。

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迷走軌跡の参考になればと思い、   

神戸公式観光サイトFeelKOBE

のサイトにある「北野観光ガイドマップ」の一部を流用します。

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異人館通り(山本通り)までは結構な勾配の坂道で、一旦止まると歩くのが厭になりそうなので一気に上がると、汗は出るわ息が上がるわ、しんどい。

上がりきって右側に旧グラシアニ邸、フランス料理のレストランになっています。

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 旧グラシアニ邸の右側には1階分はあるかも知れない高い石垣があります。

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ここにある建物は公開されておらず、「北野観光ガイドマップ」に名前は載っていませんが、壁にある神戸市の案内プレートを見ると『大正末期に建てられ、和風の主屋に洋風の応接棟をつなげた和洋折衷の建物。』だそうです。

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同じ石垣の敷地内に洋風の建物がもう一軒あります。

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山側に回ると、昔はよく見た煉瓦の塀になっています。左側にも洋館がありますが、住宅として使われているようで非公開です。

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洋館・石垣・煉瓦の煙突・煉瓦の塀がある道を迷走して疲れたのか、気が済んだのか分かりませんが、気が落ち着いてきたので、ここでUターンしてトアロードへ向かいます。

トアロード近くには、非公開のシュウエケ邸。

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車のある左隣の洋館はこちらも非公開の旧ディスレフセン邸。

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山本通は、異人館通りというニックネームがついているほどの洋館が多い所ですが、風見鶏の館あたりと違って、非公開になっていて普通に住宅として使われている所もあるので、見学する時には気を付けたいと思います。

 

トアロードとの交差点・南東角のポストを見ながら、トアロードを海(南)側へ。

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すぐに「神戸北野ホテル」。

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道路を挟んで向かいには、旧F.ビショップ家住宅、中華料理店になっています。

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パールストリートまで下りてきて東を見ると、神戸ムスリムモスク。

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キリスト教の礼拝堂はそれなりに見慣れていますが、私にはモスクは今でもエキゾチックです。

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モスクの前でUターンして、トアロードを越えて西へ向かいます。

帰宅モードに入りました。

写真左のベージュの建物は「北野工房のまち」です。

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トアロードから西へ、1分でナポリピザの「アズーリ」。

以前ランチを食べた時、ピザはもちろんパスタもデザートもおいしかったので、又入りたいのですがいつも混んでいて、入る機会を逃しています。

ラストオーダーまであと20分弱。ピザのテイクアウトを頼もうかどうか迷った挙句、独断でメニュー決定権を行使するのは不適切と判断、また今度にします。

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トアロードから5~6分。真珠の「ミキモト」があります。

通りのニックネームに「パールストリート」と名付けるほど、神戸の真珠産業がなぜ盛んになったのかは、神戸市のサイトで紹介されています。

http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/industry/fashion/kobepearl.html より引用

神戸の真珠産業が本格的に始まったのは、昭和3年に真円真珠の特許が公開され、各地で養殖場が増加してからです。
 
当時、真珠生産の大部分は輸出に向けられており、国際貿易港を備え、真珠の養殖場が多い三重県や四国に近いという地理的条件から、北野町を中心に真珠の加工・流通が発展しました。
 
また、真珠の加工に必要な安定した光が、六甲山に反射して北側から得られたことも理由にあげられます。
 
現在でも、神戸は世界有数の真珠の加工・集積地となっています。 

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ミキモト」の建物の山側にも真珠の加工用の作業室があるはずです。

 さすがに疲れてきましたが、自宅までもうちょっと。がんばります。