「神戸百景(川西 英)」の「56 県庁」「51 元町駅」と西宮の「えべっさん」。

何にしようか迷った時は、伊藤君子のボーカルを。

伊藤君子「明るい表通りで」

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画集「神戸百景(川西 英)」の「56 県庁」は、

神戸市のHPで紹介されています。

http://www.city.kobe.lg.jp/information/public/online/hyakkei/works/works06.html

このHPは、画集「神戸百景(川西 英)」に描かれた風景を、今から約10年前に写真撮影された喜多孝行さんが、それぞれの風景について良く調べられ、素晴らしいコメントをされている労作と思いますので是非ご覧ください。

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1月13日(日)に撮影しています。

右の建物が「神戸百景(川西 英)」に描かれた当時は県庁で、今は兵庫県公館になっています。真ん中は神戸栄光教会、左は兵庫県庁3号館です。

公館を紹介した記事もありますのでご覧ください。

JR神戸線「元町駅」から5分・兵庫県公館の一般開放 その1 - pochinokotodamaのブログ

阪神淡路大震災で全壊したあと、再建されて間もない神戸栄光教会の前を通った時、内からレッドツェッペリンの「天国への階段」が流れてきて、「あぁ天国への階段や・・・」と立ち止まって聴いていたことがありました

 

画集「神戸百景(川西 英)」の「51 元町駅」は、神戸市のHPでは「56 県庁」と同じページで紹介されています。

http://www.city.kobe.lg.jp/information/public/online/hyakkei/works/works06.html

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どんより曇りがちの1月12日(土) 、「えべっさん」から帰って来てから撮ったJR元町駅の東口南側の写真です。

駅の入口に「JR元町駅」という文字の奥というか写真中央寄りには、分かりにくいですが「阪神電車 元町駅」の表示があります。

 

阪神電車で「西宮駅」まで行き「えべっさん」へお詣りをします。

駅は地下駅なので、ノスタルジックなタイル張りの壁の階段を下りて行きます。

この階段は上の写真の東改札口ではなく、西改札口にある階段です。

タイル張りを見ると、台所の流し台、お風呂やトイレを連想する私は昭和人間か。

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狭いホームですが全ての電車が停車するので、古い「春日野道駅」のように通過電車に怖い思いをすることはありませんし、ホーム西側には昇り専用ですがエスカレーターもあります。

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左の山頂は摩耶山。地上に出て高架の「大石駅」近くです。

三宮~西宮間は六甲山と海の間が狭いのですが、海側から阪神電車、JR、阪急電車の順に鉄道が3本も並行して走っています。

六甲連山の山並みが一番よくわかるのが阪神電車なので、「西宮駅」までドアにくっついて山の方ばかり見ています。

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六甲連山の手前に丸いこんもりした甲山が見えてくると、「西宮駅」に着きます。

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西宮駅から南西へ。「えべっさん」の赤門から入ろうと歩いていると、

「高価買取 時計 バック・・・」 えっ?バッグやろ。

「デパート」を「デバート」、「シェパード」を「シェバード」と発音する昭和初期の質屋さんかも知れません。

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赤門から境内を見ると、9日(水)の「宵えびす」からきのうの「残り福」までの露店を片づけているのでしょう、境内に何台ものトラックなどが駐車していて、なんとなくザワザワしていますが、お詣りの人もけっこう来られています。

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門の左には「開門神事の福男選び」参加者への案内看板が残っています。

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今年の福男が看板の下の方で紹介されています。

号外を「とりあえず貼っておきます」の「とりあえず感」あふれる四隅のテープのバラツキ具合が何とも言えない味わいです。

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「にせもん (id:nisemon_honmono)」さんが、福男選びに参加された体験者ならではの記事を書いておられますので、是非お読みください。

nisemon-honmono.hatenablog.com

 

きょうは後片付けでバタバタと忙しいのか、参道を行く車を初めて見た!

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が、そのあと拝殿前でお詣りの順番を待っていると、トラックが謝りながら列の真ん中を横切ってゆきました。

ことしの家内安全をお願いします。

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まだ「十日えびす」の余韻が残っているような境内。

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毎年お札を授かります。

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普段から車の通行ができる南門からきょうは帰ります。

車がひんぱんに出入りしていて、空気が乾燥しているせいか土埃が舞い上がって、かないません。

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赤門の東側の道に「旧国道」の標識。誘われるように入って行き、振り返るとまるで参道のような道です。

現在南門の前に国道43号線がありますが、戦後に出来たものなので、「旧国道」は43号線が出来る以前からあった大阪からの道だったのでしょうか?

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東へ歩いて一つ目の交差点の南角に「谷矢製餡 戎金鍔」と書かれた建物。

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ものすごく気になるので南へ回るとお店があります。

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見ているとおいしそうなので「戎金鍔」3個と、15日の鏡開きのぜんざい用に餡を量り売りで400g買います。

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良いお土産が出来て楽しくなって阪神西宮駅」へ向かおうとすると、「堀整骨院」と言う懐かしい看板を見つけました。

まだ私が小学6年生の時、腕の肘を脱臼してひびを入れたことがありました。

その時父が「骨が折れてるかも知れん。こんなんは外科行ってもあかん。骨つぎの方が早よ治る。」と言って、電車に乗り治療に連れて来られたのが「堀整骨院」でした。

当時はどういう名前の診療所だったのか覚えていませんが、「堀さん」と言う名前だけはずっと憶えていました。柔道を教えていた道場もあったように思いますが確信はありません。

治療にひと月くらい通っていたのですが、場所はすっかり忘れていました。

それが50年以上も経って目の前に出てきたので、懐かしさと嬉しさとで一杯になりました。

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気分よく帰って来て早速「戎金鍔」と煎茶をいただきます。

甘過ぎず、風味のしっかりした小豆がおいしい、たまらん!

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金鍔や餡だけを買うために西宮へ行くと言うのも気が引けるので、何か口実をひねり出してでも、又買いに行きたいものです。

いいお土産に出会えました。