冬至の京都 その1

秋の観光シーズンは過ぎ去り、年末年始が目の前で、

何となく観光焦点が定まりにくい京都へ12月22日(土)に行きます。

京都には定番中の定番、

Led Zeppelin「Stairway to Heaven」がよく似合います。

※曲は10分39秒あります。

www.youtube.com

 

JR京都駅に降りるとホームでよく見かけるこの緑色の電車。

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何となく不思議な佇まいをしているので調べると、

京都地域(琵琶湖線の一部と湖西線草津線)は現在、緑とオレンジやベージュに茶などといった複数色の車両が走っているが、抹茶や木の葉など「和」のイメージを重ねた緑色に統一する。

とのことで、緑色になっているそうです。

asahi.com(朝日新聞社):京都地域は「和」の緑 車両色をご当地カラーに JR西 - 関西交通・旅ニュース より引用。

 

JR京都駅中央口を出た右側には、祇園祭の時には山鉾の提灯が並んでいますが、

きょうはクリスマスツリーが並んでいます。

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反対側にも大きなツリーがあります。

今年の9月の台風の時に天井のガラスが落ちたことがありましたが、

怖かったやろな~。

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駅の外は今しがたまで雨が降っていたような歩道です。

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建仁寺へ行きたいのでここからバスに乗りますが、

観光の人は、今年私たちが京都へ来た中で一番少ないように思います。

 

観光シーズンは渋滞する東大路通も、きょうはスムーズに流れていて、

清水道」で下車します。

突き当りに八坂の塔が見える八坂通東大路通交差点のゴチャゴチャ感は、

家並みや信号機などに因るもので、人出の多い少ないは関係が無いようです。

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信号機と言えば、花見小路通から入る建仁寺の門には信号機があります。

車が境内を走っているのを見たことはありませんが車用なのでしょうか。

来る度に不思議に思っています。

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建仁寺には禅居庵・摩利支天堂という塔頭があり、ここではイノシシが、

摩利支天の使いとして開運のご利益をもたらすとして信仰されているそうです。

臨済宗建仁寺塔頭 禅居庵

 

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来年は亥年なのでお参りをしようと思い、

本坊の前を通り南へ向かいます。

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法堂から西の道へ出ます。

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西にある塔頭の久昌院です。

禅居庵・摩利支天堂は突き当りにあって、左側から回り込んで入ります。

バイクがある時 ➡ ワ~ハッハッハッハ!

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バイクがない時 ➡ シ~ン。

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※ローカルな「551蓬莱の豚まん」のTVコマーシャル風

花見小路通から入る門の信号機は郵便屋さんの為やろか?

 

摩利支天堂に行く前に三門と手前の放生池を見ていると、

アオサギが降りて来ました。

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池の魚が目的でしょうか、池の端までやって来てじっと水面を見つめています。

おそらく獲るタイミングを計っているのでしょう。

私たちはアオサギの邪魔にならないように静かに離れます。

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摩利支天堂に着くと出迎えてくれるのが、

手水鉢に水を注ぐイノシシ。

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お参りするお堂の横には、

ちょっと太めが可愛らしいイノシシ。

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お参りの後は、お堂の右にある授与所で、

来年・亥年の無事息災のために「福亥」を授かります。

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帰りに通った参道には、

如何にも猪突猛進しそうなイノシシが見送ってくれます。

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門の外に出て振り返って見ると提灯には「摩利支尊天」と書かれています。

摩利支天について | 臨済宗建仁寺塔頭 禅居庵

を見ると、

当庵摩利支天堂にはこの摩利支尊天像が秘仏として六百八十年近く祀られています。

とあるので、お堂を 「摩利支天堂」と呼び、仏像を「摩利支尊天」像と呼んでいるのかも知れません。

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この後は食事をしたり、河原町三条まで歩いてゆくのですが、

それは次回「冬至の京都 その2」の記事にしたいと思います。