京都・祇園祭 まだ夜店は出ない宵々々山。その2

バスで京都市役所まで来ました。

日差しはきつく暑さもいっこうに収まりませんが、午後5時頃です。

今日は夜店は出ていませんが、山鉾と駒形提灯の灯りと祇園囃子を想像して、

テンションが上がります。

 

テンション高めで、前回記事の Billie Holiday と何となく繋がりそうな

BENNY GOODMAN「SING, SING, SING」です。

www.youtube.com

 

向かったのは、寺町通二条の北にある「三月書房」です。見かけとは違って

京都・寺町二条の地べたの書店です。

古本屋ではありません、新本屋です。

三月書房のHPより引用しています。

f:id:pochinokotodama:20180718113000j:plain

配偶者は、つげ義春の漫画が好きで、三宮のジュンク堂書店でも買えるのですが、

ここの本屋さんの方が見つけやすいというので、たまに立ち寄っています。

今日は、「スペクテイター」の「つげ義春特集」号を買いました。

f:id:pochinokotodama:20180718124417j:plain

左にあるのは、部屋用のフレグランススプレーです。

新京極にある和小物「京極 井和井」で買いました。

常用していて少なくなると折を見て買うようにしています。

今日買った日傘はこの店の近くで見つけました。

 

「三月書房」と通りを挟んで向かいにある、如何にも道具屋さんです。

f:id:pochinokotodama:20180718131815j:plain

掘り出し物はありますか?

f:id:pochinokotodama:20180718132047j:plain

御池通丸太町通の間の寺町通は、普段の生活と観光の空気が

ほど良く混在していて、私には京都らしい所に思われます。

f:id:pochinokotodama:20180718134155j:plain

 

水や炭酸飲料では、暑さを癒すことはできません。

一度体を冷やしたいので、御池通の地下街に入り、冷房の効いた店内で

宇治金時を食べ、小一時間ほどボーッとしていました。

ようやく自分の体が還ってきたので、再び寺町通を南へ。

 

こちらは三月書房と違って古本屋さんの「竹苞書楼」です。

寛延年間創業。天明、元治の大火により店鋪消失。現在の建物はその直後に再建した江戸時代の建物です。

寺町専門店会商店街 のHPより引用しています。

 「【Ren-new】くんのような建物」その4とします。

f:id:pochinokotodama:20180718213411j:plain

 

鳩居堂」ですが、威圧感があり過ぎて情緒に欠けるように思い、

「【Ren-new】くんのような建物」指定を今回は見送らせていただきます。

f:id:pochinokotodama:20180718220058j:plain

格子に可愛い祇園祭の飾りがあります。

f:id:pochinokotodama:20180718220608j:plain

 

寺町三条の「三嶋亭」まで来ました。木造の三階建ですね。

数寄屋造りの店内に足を踏み入れると、四季折々の表情を見せる坪庭や欄干、天井、格子などそのほとんどが明治の創業当時のままとなって

いるそうです。店内に足を踏み入れた事がありませんので、

三嶋亭について|創業明治6年 三嶋亭 のHPより引用しています。

f:id:pochinokotodama:20180719105541j:plain

散々迷った結果、 「【Ren-new】くんのような建物」その5とします。

理由は、私も配偶者も肉が好きだから、です。

 

三条通を西へ、烏丸通の方へ向かい、祇園囃子と山鉾を目指します。

 

堺町通角の足袋屋さんです。

市川崑監督・市川雷蔵主演の映画「ぼんち」で、主人公が大阪・船場

足袋問屋の「ぼんぼん」だったことが浮かんで来ました。

f:id:pochinokotodama:20180719113806j:plain

最後のシーンで、白足袋の市川雷蔵の後ろ姿がカッコ良かったので、

 「【Ren-new】くんのような建物」その6とします。

 

三条室町通を南へ行くと、「山伏山」です。

お~、祇園祭や!

f:id:pochinokotodama:20180719124057j:plain

何でや分からんけど、ものすごう楽しいなぁ。

f:id:pochinokotodama:20180719124552j:plain

 

「山伏山」から南へ次の通りの錦小路を西に入ると、「霰天神山」です。

f:id:pochinokotodama:20180719131239j:plain

 

室町通に戻り、南へ。菊水鉾です。

f:id:pochinokotodama:20180719140436j:plain

祇園囃子と火が入った駒形提灯が、普段とは別の世界を見せてくれます。

f:id:pochinokotodama:20180719140708j:plain

 

四条通に出ました。歩行者天国にはなっていないので、歩道は物凄い混雑です。

初めて鉾に上ったのが、「月鉾」でした。

昨年も上がりましたが、今年は外からお囃子を聴かせてもらいます。

f:id:pochinokotodama:20180719143040j:plain

 

この後、「長刀鉾」を見ようと四条通を東へ向かうのですが、

物凄い混雑で、なかなか「長刀鉾」にたどり着けません。

長刀鉾」に着く頃には、ヘロヘロになってしまい、

撮影する余裕もなくなりました。お腹も空いているので、

アサヒスーパードライ 京都」で食事をする事にします。

 

大通りを通ると人出が多そうなので、大通りを避けて河原町三条へ向かいます。

錦市場も避けよう。午後8時頃なのにまだ開けている店があります。

f:id:pochinokotodama:20180719145611j:plain

さすがに大通りから外れると京都です。

空が広いだけ夜空の深さが、私が住んでいるボンヤリ明るい所とは

違います。

f:id:pochinokotodama:20180719165427j:plain

 

新京極の「寛永堂」でお土産の「丸房露」と「京の鮎」を買います。

f:id:pochinokotodama:20180719190648j:plain

f:id:pochinokotodama:20180719190811j:plain

 

アサヒスーパードライ 京都」に着くと、

ビール・唐揚げ・フライドポテト・ソーセージ・ガーリックトーストなど

一心不乱に食べて人心地着いたところで、写真を1枚も撮っていない事に

気が付きますが、後の祭りです。

営業は午後10時迄。午後9時半過ぎに店を出て撮った写真です。

f:id:pochinokotodama:20180719172750j:plain

ショーウインドウの灯りは消えています。

f:id:pochinokotodama:20180719173103j:plain

 

さすがに疲れて来ました。バスに乗ってJR京都駅まで帰ります。

混んでいますが、一番後ろの席で女性の二人連れの方が席を詰めて

座れるようにしてくれました。疲れている体には大変有難いです。

 

乗ったバスは四条河原町交差点を右折して四条通を西に行きます。

なるほど、烏丸通を通ってJR京都駅まで行くんや。

 

あっ!「長刀鉾」や!

そうか!「長刀鉾」は烏丸通の東側にあるんや。

写真、写真!

一番後ろの席は、スマホやカメラでワーワーなっています。

f:id:pochinokotodama:20180719182323j:plain

おっ、有難い。信号待ちや。

f:id:pochinokotodama:20180719183022j:plain

良かった、烏丸通を通る路線に乗れて。良かった、一番後ろに座れて。

f:id:pochinokotodama:20180719184228j:plain

 

午後10時過ぎ、JR京都駅に着きました。

暑さに負けて、夜店もない宵々々山でしたが、来る度に何かしら今までとは違う体験が出来て、今日も楽しい1日でした。

f:id:pochinokotodama:20180719184904j:plain

 

最後になりましたが、

前回の「京都・祇園祭 まだ夜店は出ない宵々々山。その1」で、 

ブログ記事を引用させていただいた

「【Ren-new】くん (id:Ren_newkun38) 」さん

ren-newkun38.hateblo.jp

 

id:flemy」さん

flemy.hatenablog.jp

どうもありがとうございました。