阪神電車「魚崎駅」から浜福鶴吟醸工房へ。

11月25日(土)は、温かい粕汁を食べたくなり、酒蔵見学も兼ねて魚崎郷の浜福鶴吟醸工房へ酒粕を買いに行きます。

具材などは阪神電車御影駅」前の阪急オアシスで揃える事にします。

 

9月29日のブログ記事に、

櫻正宗記念館の隣?(近く?)に浜福鶴吟醸工房もありますね。あのあたりは酒蔵がたくさんあって、酒飲みにとっては本当に楽しいですね。」

のコメントを頂いたminaminakunさんのご指摘通り、櫻正宗記念館から東へ歩いて5分足らずの所にあります。

はてなブックマーク - 灘五郷のひとつ、魚崎郷の酒蔵へ。その2 - pochinokotodamaのブログ

 

minaminakunさんのブログはこちらです。

『男の産後うつ』になったようだけど女装したら治ったみたい

 

https://www.feel-kobe.jp/uploads/gm-nada.pdf より

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六甲連山が見える方向に阪神電車魚崎駅」があります。駅から剣菱の中蔵や櫻正宗記念館のある「松並木の道」を南(海側)方向へ来ました。

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東西に走る「酒蔵通り」に出たら左折します。

上の写真は、原付が停まっているより少し手前から山方向を撮っています。

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2分程で浜福鶴吟醸工房です。

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配偶者の好物のトランスです。

煙突とかタンクとか、工場設備類も好物とは今日初めて知りました。

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建物に入って、直ぐ右側にお知らせの掲示板があり、配偶者が「何が書いてあるのか、気になるなぁ。」と言ってますが、
《なにも写真を撮る事無いやろ。ド真中空白やし、読んだらええやんか。(ダークサイドの私)》

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浜福鶴のHPでも見学コースを説明文と画像で紹介しています。

株式会社 小山本家酒造 灘浜福鶴蔵|吟醸工房のご案内

 

エントランス右側に見学コース用の階段があります。
茶色に色づいた杉玉が両側に飾ってあります。大抵は1個なのに、何故2個なのか次に来た時に聞いてみよう。

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2階へ上がった所に今昔の酒造り工程の説明パネルがあり、ホワイトボードに「本日の醸造作業工程」が書かれています。
今の時間は午後2時前なので、「洗米」作業を見学出来ます。

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最初に見るのが浸漬タンクです。お米を蒸すために水に漬けています。
温度・湿度が完璧にコントロールされている空気感が窓越しにも分かります。

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次に「蒸米・放冷(冷却)」の作業場を覗くと、「洗米」作業をしています。洗米作業は工程としては「精米」に次ぐ二番目の工程ですが、作業は四番・五番工程の「蒸米・放冷(冷却)」場で行われるようです。どちらも大量の水を使うので同じ場所にまとめたのでしょう。
肩に担いだホースの水でお米を洗っています。

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酒母室」です。
酵母を培養していますが、タンクばかり見ても何も分からないので、自然と説明パネルを読んでいます。

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吟醸室」です。
大吟醸の発酵タンクが置かれていますが、細かい管理が必要なので、他の吟醸純米吟醸等とは別室になっているそうです。

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精米されたお米です。
お酒用の精米は、普段の食事用のお米とは全く別物という事が一目で分かります。

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「圧搾室」です。
奥に見える緑色の機械で、お酒と酒粕とに分けます。機械の中には何枚もの濾過板があり、空気の圧力によって搾り上げるそうです。

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「発酵室」です。
醪(もろみ)と呼ばれる主発酵工程です。
酒母室」で純粋培養された酒母はこの発酵タンクに移され、さらに蒸米、麹米、仕込水を4日間にわたって、初添・踊(仕込休み)・仲添・留添の三段階で仕込むそうです。

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醪を体感出来るとの事で、配偶者が「醪の香り」ボタンを押すと、パッシューッと大きな音。
「びっくりしたぁー」とパッシューッ音に負けず劣らずの大きな声に、私は「びっくりしたぁー」。
お酒の香りが出て来ました。

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見学コースの2階から1階へ下りる途中で、発酵タンクの覗き窓からプクプクと醗酵の様子が見えます。

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1階には杉の木で作られ麹室があり、湿度をコントロールしているそうです。
ここが見学コースの最後になります。

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桶がタンクに変わった現在の酒造りの工程でも、やはり人の手間と知恵が必要な事がよく分かります。

 

いよいよお楽しみの売店です。

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やはり、六甲牧場のソフトクリーム「大吟醸ソフト」は外せません。大吟醸「六甲の雫」が使われています。
二口ほど食べてから、写真を撮っていないことに気付く、食い意地の張った二人です。恥ずかしい。
お酒の香りがしながらも、ミルクの味もしっかりしていて、滑らかなクリームの口当たりで気分が和みます。

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売店で買った今日のお土産です。左から、ちょっと贅沢をして「大吟醸酒粕」、室温に適した「純米大吟醸」、機械製麺より少し太い小豆島の「手のべそうめん」、いかにもお酒に良さそうな「ぬれいか天」です。

あぁ、晩ご飯が待ち遠しい。

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粕汁など今夜の献立は、後日ブログ記事にします。