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花見には無理がある京都でした。その2。

竹の子が買えなかったのは、3月末になっても寒かったし、雨も少なかったから出荷数が少ないに違いない、と自身を納得させようとします。配偶者はえらい静かになってしまいました。
《単に来るのが遅かっただけやろ。(ダークサイドの私)》

 

 三条京阪からバスに乗り、四条京阪で降りて八坂神社まで歩きます。四条通の突き当たりに八坂神社の西楼門が見えてきました。

あっ、道の真中を歩いてる人がおる。しかも道路と同色の服、恐ろしや。

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八坂神社

八坂神社の正門である南楼門です。

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去年の夏に来た時は南楼門の屋根の改修工事中で、全体が防護用シートで覆われていましたが、屋根にシートはもうありませんでした。楼門の北(内)側には少しシートが残っていましたが改修もほぼ終わったのでしょう。

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八坂神社を抜けて、円山公園の「祇園枝垂桜」を見に行きます。
桜守(さくらもり)の方が、「祇園枝垂桜は見に来た人を憶えてるから、季節毎に顔を見せたって。」と言っておられたのが印象に残り、京都に行けば「祇園枝垂桜」を見に行くようにしています。

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「ぼんぼり」は花見気分を、らしくするアクセントのようです。

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何年か前、和服で京都を観光すると特典が有ります、みたいなキャンペーンをしていましたが、それが今も続いていて和服の女性が多いのかな。若い女性の和服は華やかで良いですね。

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花見をする為の有料の床几台です。緋毛氈・座布団・ちゃぶ台が用意してあります。床几台を管理している屋台に飲物や食物を注文しなければいけません。持ち込みは出来ません。今日みたいに寒い日はレジャーシートに座るのは冷たいですから良いかも知れません。

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体が冷えたので夕食は「うどんすき」にしました。

大阪が本店の「美々卯(みみう)」というお店に入りました。せっかく京都なのにわざわざ大阪のうどんを、と思われるでしょうが、ここの出汁とうどんが、自分のおいしいという感覚に一番ぴったりくるのです。特に寒い時期には堪りません。熱燗も頼んで、あ〜極楽。

“美々卯”商標登録「うどんすき」を中心とする麺類日本料理の老舗

 


お腹も気持ちも満足しました。桜の季節に京都に来ると、歓楽街を流れる高瀬川の夜桜を見る事にしています。
夕暮れの四条大橋を渡って高瀬川へ向かいます。左手のシルエットの建物は何かとTVの画面に出て来る中華料理の「東華菜館」です。

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四条高瀬川近くで配偶者の好物がありました。

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トランスです。「料亭ちもと」「東華菜館の壁」には興味はありません、いずれもトランスの引き立て役だそうです。

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高瀬川の歩道は、お酒も入って上機嫌の人たちと一緒に、浮かれ気分で夜桜を見ながら、ゾロゾロと歩く楽しさがあります。ここの桜が私たちにとって夜桜No.1です。肝心の桜ですがチラホラの開花です。

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夜桜には、冷やであれ燗であれ、やはり日本酒でしょう。

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《酔うてるからいうて、ピンぼけ写真、変な設定にして真っ黒の写真ばっかし撮るな、しっかりせぇ。(ダークサイドの私)》

 


四条河原町の「高島屋」の地下食料品売り場に行きます。「とり市老舗」が出店しているので、もしや、の悪あがきですが、もしや、ではなく、もはや、ありませんでした。

《残念也、無念也。この悔しさ争かで晴らしてくれようぞ。おおそうじゃ、「鶴屋𠮷信」があるはずじゃ。此処にて菓子を求めん。配偶者殿、参るぞ!(酔っているダークサイドの私)》

 

日はとっぷり暮れて、京都駅に帰ってきました。おお、えらい冷える。酔いも醒めてきました。
帰ってからの抹茶とお菓子が楽しみです。

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京菓匠 鶴屋吉信

買ったのは鶴屋𠮷信の京観世です。抹茶と頂きます。

 

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京観世のうず巻きは時計回りなのに、慌て者の配偶者は手前の京観世の方向を間違えて置いています。ご確認ください。

京観世|お取り扱い商品|京菓匠 鶴屋吉信

ほんま、うず巻きに弱いなぁ。