神戸・トアロードと酒粕鍋

トアロードを通って三宮へ買い物に。

センタープラザの3階にある「ドスパラ」でメモリ買った後、一服しようと東隣にある「アニメイトカフェ」に入ります。センタープラザの2・3階はアニメ関連を扱っている店が多くあるので、なるほどなぁ、と納得します。

配偶者は、

カイトの気狂いピエロ(クレイジースロット)
ホワイトウォーター+ブルーゼリー+ホイップクリーム+マラスキーノチェリー+星チョコ+もなか

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私は、

割符を奪え!ナックルの熱血ドリンク
オレンジジュース+クランベリードリンク+パッションフルーツシロップ+ホイップクリーム+もなか

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アニメは全く疎いのですが、伊藤君子の「Follow Me」がアニメ「イノセンス」に使われているのは知っていました。

二度目になりますが、

伊藤君子「Follow Me」

www.youtube.com

朝ご飯は、レトルトカレー、チョットお焦げの食パン、ミニカレーライスだったので「アニメイトカフェ」の冷たい飲み物が助かりました。

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トアロードを歩いていると「ここは子供の時からあったよ」と言ったのが「STEAK AOYAMA」です。

私たちが子供のころから知っている店も少なくなりました。

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「神戸百景(川西 英)」の「57 トアロード」は海側から見たトアロードですが、下の写真は山側から見たものです。

http://www.city.kobe.lg.jp/information/public/online/hyakkei/works/works06.html#057

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茶トラを飼っている時、ネコ草を買いに来ていた「シンコーフラワーセンター」。

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店先に並べられているネコ草の鉢を見ると、食べている姿を思い出し、ちょっと切なくなります。

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陶器などを置いている店で、こちらも昔からある「難波美術」。

あっ、ネコの置物がある、と前を通る度に見てはいるのですが、店に入る勇気は今もありません。

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ハム・ソーセージの「トアロードデリカテッセン 」。

2階のカフェでは、自慢のハム・ソーセージなどを使ったメニューがあるので、機会があれば入ろうと思っています。

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屋上の看板「クロス」の書体が時代を感じさせる洋品屋さん。

元々は靴の専門店だったそうです。

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右隣りはパンの「ル・ディマンシュ」で、バゲットが食べたくなるとここで時々買っています。こちらの店はそんなに昔からではないと思います。

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「トアロード中央商店街振興組合」のサイト・「トアロードの魅力」ではトアロードの成り立ちや写真を掲載していますので、ご覧ください。

トアロード|神戸らしさが漂う商店街をのんびり散歩でお買い物♪

 

三宮に着くと天気が良いのでサンプラザ4階から外を見ました。

手前はJRの線路、その向こうは阪急電車三宮駅JR三ノ宮駅はずっと右側にあります。

阪急三宮駅の東側は現在新しい高層ビルを建設中ですが、駅の西側は神戸高速鉄道に乗入れ以来あまり変わっていないように思えます。

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昨日、きょうのご飯は何にしようかと思案していた配偶者が、一昨年「浜福鶴」へ酒蔵見学に行った折、お土産に買った「大吟醸酒粕」の残りを冷凍庫に発見。

阪神電車「魚崎駅」から浜福鶴吟醸工房へ。 - pochinokotodamaのブログ より

左端にあるのが「大吟醸酒粕」。

寒い折、きょうの晩ご飯は酒粕鍋に決まりました。

三宮でひと仕事終えて、家の近くのスーパーで材料を揃えます。

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上から、

ちらっと見える「しゃぶしゃぶ用豚肉」、頂き物の「茅乃舎だし」、

「あげ」、「カブ」、

「うどん」、「木綿とうふ」。

それと写真にはありませんが、昨日の残り物「関東煮のコンニャク」です。

 

「しゃぶしゃぶ用豚肉」、「うどん」、「木綿とうふ」を除いて、材料をお鍋に入れて煮てゆきますが、「カブ」が煮崩れないように注意しているのに、酒粕がなかなか溶けないので、焦って思わずお箸で突ついて溶かそうとします。

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「しゃぶしゃぶ用豚肉」は軽くゆでて、ゆで汁は出汁と一緒にお鍋に入れます。

カブの葉もゆがいておきます。

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おつまみの「ちんぴら」「ブリの照り焼き」「おから」は、スーパーの総菜で買いました。

 

ある程度煮えたらテーブルに移して「うどん」、「木綿とうふ」を入れ、豚肉をしゃぶしゃぶの要領で頂きます。その時ポン酢を少し垂らすと味が締まります。

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日本酒でおつまみを、ビールでお鍋を食べるといつまでも体がポカポカして、寒い時にとても嬉しいお鍋になりました。

 

これから一層寒くなりますが、体調を保つためにも冷えには気を付けたいですね。

「神戸百景(川西 英)」をご近所ハイキング。

阪神淡路大震災24年目の1月17日は「明日にかける橋」です。

Kimiko Itoh「Bridge Over Troubled Water」

www.youtube.com

 

良く晴れた1月16日(水)、天気予報どおり風があります。

出発は諏訪神社から。

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「神戸百景(川西 英)」の「60 異人屋敷」は鳥居の奥にあるマンション。

http://www.city.kobe.lg.jp/information/public/online/hyakkei/works/works06.html#060

写真撮影された喜多孝行さんの解説に

このマンションが建つまでは、諏訪神社に続く参道もすべて階段だったそうです。この異人屋敷前の参道、いつ登っても息が切れます。

と、書いておられますが、おっしゃる通り、今、息が切れています。

カメラを低い位置にして撮っていません。普通に立ってのこの坂道感。

息が切れても何卒ご容赦を。

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「神戸百景(川西 英)」の「62 諏訪山より港俯瞰」は、鳥居の右側にある「金星台」から港を眺めた景色です。

http://www.city.kobe.lg.jp/information/public/online/hyakkei/works/works07.html

金星台で小高くなっている「海軍営の碑」がある所から見ると、左にポートアイランド、真ん中少し右にポートタワー、右端辺りにちょこっと見えるのは川重のクレーンでしょうか。

原画では国鉄(JR)の高架が見えていますが、当時より建物が多く高くなってきた現在では見るのは無理かも知れません。

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 ここからビーナスブリッジ、錨山、市章山を通って「神戸百景(川西 英)」の「6 布引水源地」を見ることのできる二本松バス停へ向かいます。

 

諏訪山公園の展望台から見るビーナスブリッジと市街地です。

風が強く冷たいのですが見晴らしが良いので、散歩でここから引き返す人も、山へ入って行く人も一息つきます。

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新しいカメラに慣れていない為か手袋をしたままの為か、知らない間にカメラのダイヤルやボタンにさわり動画を記録していたり、撮影モードが変わっていたりして、小パニックになりました。

 

下の道路は奥再度ドライブウェイ。

もうひとのぼりして奥の錨山へ。ここから市章山は見えません。

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錨山の電飾のてっぺん辺り。

展望台の屋根に見えるのは太陽光発電のパネルです。西風が強く、流れてくる木の匂いをものすごく感じます。

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展望台の案内板。

錨山と市章山の位置や電飾の仕様が分かります。

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市章山の電飾を上から見ると角度がきつくて配置されているライト類などあまり見えません。

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帰宅後、日没直後に撮った錨山と市章山の電飾、すぐ下はビーナスブリッジと諏訪山公園の展望台です。

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「神戸百景(川西 英)」の「6 布引水源地」までは尾根道なので、冷たい西風をまともに受けます。

低山とはいえ写真を撮ろうと立ち止まると、防風ジャケットでは保温が出来ず寒くて、そのうえ木がザワザワと音を立てているので、気持ちがワサワサしてきます。尾根道好きと言っても風はつらい。

ダウンに着かえて人心地着きます。

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ここは「神戸百景(川西 英)」の「6 布引水源地」

http://www.city.kobe.lg.jp/information/public/online/hyakkei/works/

を、見ることのできる奥再度ドライブウェイの二本松バス停近くです。

撮影された喜多孝行さんが解説されているように、木の葉が落ちている冬場に辛うじて見える風景だと思います。雨が少なかったので貯水池の水面が下がっています。上にある白い建物は、布引ハーブ園のグラスハウスです。

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まだカメラに慣れず小パニックになったり、風に当たりっぱなしでちょっと疲れました。予定では大龍寺、市ヶ原、新神戸と行くつもりでしたが、二本松林道で猩々池まで行って、大師道を下りバス道の山麓線へ出て帰ることにします。

バス停標識の右の階段を上ると大龍寺ですが、左側にある二本松林道へ行きます。

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二本松林道は車が十分通れる幅のある道なので、歩いているとどこか間延びがした歩調になっています。さっきまでの風が嘘のようで、ここは風がありません。周りの尾根が風を防いでいるのでしょう。

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日差しを浴びることも出来て冷えた体に助かります。

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二本松バス停から約20分足らずで猩々池に到着。

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ここから大師道を下ります。

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大師道にあった折れかけの電柱もなくなり、補修工事が進んでいるようです。

六甲全山縦走路のすぐ近くに修法ヶ原池(しおがはらいけ) - pochinokotodamaのブログ

の写真より

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この道を使われる方は多く、みなさんホッとされてるでしょうね。

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山手女子中・高の校舎まで来るとバス道はもうすぐ。どこから帰ってきても、ここまで下りて来るとちょっとした達成感があります。

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バス道に出て東(右側)へ。

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三宮・磯上公園方面へ行くバス停の山側に、「神戸百景(川西 英)」の「61 諏訪山住宅」が見えます。

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ともすれば閉塞感と先細り感に襲われそうになりますが、

昨年の1月17日に思ったこと

明日しなければならない事だけは考えるようにしよう。
明日しなくても良い事はメモだけにしよう。

をもう一度自分に言います。

「神戸百景(川西 英)」の「56 県庁」「51 元町駅」と西宮の「えべっさん」。

何にしようか迷った時は、伊藤君子のボーカルを。

伊藤君子「明るい表通りで」

www.youtube.com

 

画集「神戸百景(川西 英)」の「56 県庁」は、

神戸市のHPで紹介されています。

http://www.city.kobe.lg.jp/information/public/online/hyakkei/works/works06.html

このHPは、画集「神戸百景(川西 英)」に描かれた風景を、今から約10年前に写真撮影された喜多孝行さんが、それぞれの風景について良く調べられ、素晴らしいコメントをされている労作と思いますので是非ご覧ください。

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1月13日(日)に撮影しています。

右の建物が「神戸百景(川西 英)」に描かれた当時は県庁で、今は兵庫県公館になっています。真ん中は神戸栄光教会、左は兵庫県庁3号館です。

公館を紹介した記事もありますのでご覧ください。

JR神戸線「元町駅」から5分・兵庫県公館の一般開放 その1 - pochinokotodamaのブログ

阪神淡路大震災で全壊したあと、再建されて間もない神戸栄光教会の前を通った時、内からレッドツェッペリンの「天国への階段」が流れてきて、「あぁ天国への階段や・・・」と立ち止まって聴いていたことがありました

 

画集「神戸百景(川西 英)」の「51 元町駅」は、神戸市のHPでは「56 県庁」と同じページで紹介されています。

http://www.city.kobe.lg.jp/information/public/online/hyakkei/works/works06.html

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どんより曇りがちの1月12日(土) 、「えべっさん」から帰って来てから撮ったJR元町駅の東口南側の写真です。

駅の入口に「JR元町駅」という文字の奥というか写真中央寄りには、分かりにくいですが「阪神電車 元町駅」の表示があります。

 

阪神電車で「西宮駅」まで行き「えべっさん」へお詣りをします。

駅は地下駅なので、ノスタルジックなタイル張りの壁の階段を下りて行きます。

この階段は上の写真の東改札口ではなく、西改札口にある階段です。

タイル張りを見ると、台所の流し台、お風呂やトイレを連想する私は昭和人間か。

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狭いホームですが全ての電車が停車するので、古い「春日野道駅」のように通過電車に怖い思いをすることはありませんし、ホーム西側には昇り専用ですがエスカレーターもあります。

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左の山頂は摩耶山。地上に出て高架の「大石駅」近くです。

三宮~西宮間は六甲山と海の間が狭いのですが、海側から阪神電車、JR、阪急電車の順に鉄道が3本も並行して走っています。

六甲連山の山並みが一番よくわかるのが阪神電車なので、「西宮駅」までドアにくっついて山の方ばかり見ています。

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六甲連山の手前に丸いこんもりした甲山が見えてくると、「西宮駅」に着きます。

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西宮駅から南西へ。「えべっさん」の赤門から入ろうと歩いていると、

「高価買取 時計 バック・・・」 えっ?バッグやろ。

「デパート」を「デバート」、「シェパード」を「シェバード」と発音する昭和初期の質屋さんかも知れません。

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赤門から境内を見ると、9日(水)の「宵えびす」からきのうの「残り福」までの露店を片づけているのでしょう、境内に何台ものトラックなどが駐車していて、なんとなくザワザワしていますが、お詣りの人もけっこう来られています。

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門の左には「開門神事の福男選び」参加者への案内看板が残っています。

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今年の福男が看板の下の方で紹介されています。

号外を「とりあえず貼っておきます」の「とりあえず感」あふれる四隅のテープのバラツキ具合が何とも言えない味わいです。

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「にせもん (id:nisemon_honmono)」さんが、福男選びに参加された体験者ならではの記事を書いておられますので、是非お読みください。

nisemon-honmono.hatenablog.com

 

きょうは後片付けでバタバタと忙しいのか、参道を行く車を初めて見た!

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が、そのあと拝殿前でお詣りの順番を待っていると、トラックが謝りながら列の真ん中を横切ってゆきました。

ことしの家内安全をお願いします。

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まだ「十日えびす」の余韻が残っているような境内。

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毎年お札を授かります。

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普段から車の通行ができる南門からきょうは帰ります。

車がひんぱんに出入りしていて、空気が乾燥しているせいか土埃が舞い上がって、かないません。

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赤門の東側の道に「旧国道」の標識。誘われるように入って行き、振り返るとまるで参道のような道です。

現在南門の前に国道43号線がありますが、戦後に出来たものなので、「旧国道」は43号線が出来る以前からあった大阪からの道だったのでしょうか?

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東へ歩いて一つ目の交差点の南角に「谷矢製餡 戎金鍔」と書かれた建物。

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ものすごく気になるので南へ回るとお店があります。

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見ているとおいしそうなので「戎金鍔」3個と、15日の鏡開きのぜんざい用に餡を量り売りで400g買います。

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良いお土産が出来て楽しくなって阪神西宮駅」へ向かおうとすると、「堀整骨院」と言う懐かしい看板を見つけました。

まだ私が小学6年生の時、腕の肘を脱臼してひびを入れたことがありました。

その時父が「骨が折れてるかも知れん。こんなんは外科行ってもあかん。骨つぎの方が早よ治る。」と言って、電車に乗り治療に連れて来られたのが「堀整骨院」でした。

当時はどういう名前の診療所だったのか覚えていませんが、「堀さん」と言う名前だけはずっと憶えていました。柔道を教えていた道場もあったように思いますが確信はありません。

治療にひと月くらい通っていたのですが、場所はすっかり忘れていました。

それが50年以上も経って目の前に出てきたので、懐かしさと嬉しさとで一杯になりました。

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気分よく帰って来て早速「戎金鍔」と煎茶をいただきます。

甘過ぎず、風味のしっかりした小豆がおいしい、たまらん!

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金鍔や餡だけを買うために西宮へ行くと言うのも気が引けるので、何か口実をひねり出してでも、又買いに行きたいものです。

いいお土産に出会えました。

新しいカメラ

映画「オーシャンズ12」の冒頭で使われていた曲は、きょうのウキウキした気分のようです。

Ornella Vanoni「L'Appuntamento」

www.youtube.com

 

今使っているカメラが壊れたのではありませんが、もう少し綺麗に撮れないかなぁ、と前々から思っていて、1月9日(水)に注文したカメラをクロネコさんが配達してくれました。

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我が家の懐具合や、私のカメラの腕前はオートモードで「数撃ちゃ一つぐらい当たるやろ」式でしか撮れないことを条件に、時には配偶者と喧嘩になりながら最終的に決めたのがこちらです。

Canon PowerShot G7 X Mark II

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ネットでは Mark III が近々に発表されるかのような噂があったのですが、新型は値段が高く手が出せないだろうから、Mark II の値段が下がっている今のうちに「価格ドットコム」で安い店を探して買うことにします。

結果、「マップカメラ」で税込み47,270円で売っていたので、1月9日(水)午後6時ごろ発注し、きょう1月11日(金)届きました。

驚いたのは発注した翌日・1月10日(木)に「マップカメラ」の通販サイトを見ると、なんと!税込み56,030円で売られています。滑り込みセーフ!

カメラの販売価格は日によってころころ変わるんか⁉知らんかったなぁ。

  

まぁええわ、嬉しくて嬉しくて早速試し撮り。

相楽園から諏訪山を望むいつもの景色。風が冷たい!

おお!窓がはっきりしてる。十分、十分。

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今までのカメラは Canon PowerShot SX620HS。
それで撮って年末の記事に使っていたのが下の写真です。

今年1年ありがとうございました。 - pochinokotodamaのブログ

夕暮れの明るさの違いもあるでしょうが、PowerShot G7 X Mark IIの写真と比べると明らかにぼやけています。

 

今より写真がはっきりしたら、記事も今よりはっきりしたシャープなものになる、という保証はどこにもありませんが、記事を書き続ける励みには十分なります。

あしたこそは「えべっさん」に行って、「ブログはこれからも続きます。」と報告してこよう、とウキウキ。

「神戸百景(川西 英)」の「諏訪山住宅」を見つけた後は北野から三宮へ。

丁寧な歌い方で心地良く歌声が体にしみ渡る、

伊藤君子「When The World Turns Blue」

www.youtube.com

 

5日(土)は天気が良いので、遠回りになりますが北野の「風見鶏の館」まで行き、北野坂をだら~っと下って三宮まで歩きます。

神戸市バス7系統が走っている山麓線(多分こういう名前のはず)の諏訪神社前まで来ると、配偶者がふと立ち止まります。

「今まで気が付かんかったけど、面白い家がある」

青い塗料が剥げかけている丸窓の洋館風の建物は、確かにチャーミング。

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1962(昭和37)年に発行された『川西 英「神戸百景」』という画文集で「61 諏訪山住宅」のタイトルで紹介されています。

神戸市のホームページで偶然見つけたのですが、私も「神戸百景」を訪ねてみたくなりました。

面白いのでホームページを是非ご覧ください。

http://www.city.kobe.lg.jp/information/public/online/hyakkei/works/works07.html#061

「諏訪山住宅」の東側に諏訪神社の参道を挟んでもう一軒洋館風の建物があります。同じ頃に建てられたものかも知れません。

最近は古い建物が次々と解体されマンションに建替えられているので、この辺りの風景も変ってしまうでしょうね。

時代の流れで仕方ないとは言え、神戸らしさが無くなるような気がしてちょっと淋しいですけどね。

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5~6分東へ来ると、ここも整地されています。

確かここは、まるで旅館のような2階建ての木造住宅があったはず、と記憶は曖昧。奥の石垣の穴は何?夏はきっとマムシが昼寝しとるぞ、気い付けなあかん。

ここもマンションが建つのやろか?

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更に東へ。

再度山への奥再度ドライブウェイがここから始まります。

バイクは終日通行禁止、乗用車も夜間は通行禁止です。芦屋の芦有ドライブウェイと並んでバイクや車の腕試しが盛んでしたからね。

右の建物は「海外移住と文化の交流センター」です。

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南米を中心に多くの移住者を海外に送り出した施設。1971年にその役目を終え、現在は多文化共生の拠点施設として利用されているそうです。

「神戸まつり」でサンバチームが多いのもその縁があるからでしょうか。

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トアロードに出て山側へ。トアロードの突き当りから北野通りに入るのですが、振り返ると「大丸」の東隣にある「三菱UFJ銀行」の黒っぽい窓のビルが正面に見えています。子供時分はこの辺りまで遊びに来たことはありませんが、昔はここから「大丸」や港も見えたのでしょう。

無理やりのこじつけですが『川西 英「神戸百景」』の「1 みなと」をどうぞ。

http://www.city.kobe.lg.jp/information/public/online/hyakkei/works/

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トアロードから北野通りに入ってそのまま道なりに行けば、北野の異人館街へ出るのですが、道が狭い割には車がよく通るので歩道と車道の区別をしっかりつけるためにポールがあります。

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ポールの上には「ここは北野です」の自己主張ポール。

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北野通りは狭くて歩道で人とすれ違うのにも気を使い、歩いていても落ち着かないので一つ山側の道を「風見鶏の館」へ。

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周りは静かなので大声で話すのは気が引けます。

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「萌黄の館」近くにある、丸窓に「H」のようなマークのある塀。

もしかしたらこの辺りに大きな家があって、これはその時の塀だったのか、配偶者はきっとドイツ人の家に違いないと言ってますが、全くの妄想でしょう。

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塀には神戸市教育委員会の指定する「伝統的建造物」のプレート。

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しかし、ごみ収集日にゴミ袋が散らからないように押さえるネットが、「伝統的建造物」の塀に掛けてあります。へ~え。ええのんか、そんな事しても。

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「萌黄の館」の裏側というか入口とは反対側に到着。

「風見鶏の館」はもうそこです。

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「風見鶏の館」の前の広場では、元気な子供が走ったり踊ったり?

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時にはごろ寝をしたりと己のパフォーマンスを存分に発揮しますが、今は観光シーズンではないので、悲しいかな人は集まってくれません。

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それでもベンチの猫はフルートの音色を聴きながら、目を細めて子供を見守ってくれています。

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広場から北野通りに下りて来ると洋館長屋(仏蘭西館)前の歩道にポール。

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もしかして、これも「ここは北野です」の自己主張ポールか。

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おお、さすがは世界の「KITANO」、自己主張ポールへの期待を裏切りません。

左足に赤い靴、右足に紺の靴を履いているのではありません。赤い靴は私(♂)、紺の靴は配偶者(♀)です。

 

よ~し、正面の神戸市役所を目標にこの北野坂をだら~っと下りて、きょうは「三宮オーパ2」の「生パスタのベッキオ・ラボ」でなんか食べよ。

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最初はやっぱり生ハムと白ワインで人心地。生ハムの塩味とワインが合う、

うん、うん。

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おつまみ感覚の「チーズフォンデュ」。ジャガイモがおいしい。

他にパン、チキン、ブロッコリーが出てきました。

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「海老とブロッコリージェノベーゼ」はバジルの香りがしっかり。

年配の私たちには十分のボリュームで、取り合いにならないのが何よりです。

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こちらはチキンのグラタン。

カリカリに焼けたチーズを巡って恒例の争奪戦が起こります。

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バニラアイスとエスプレッソで本日は締めます。

また写真を撮るのを忘れていて、飲みさしですがせめてエスプレッソだけでも。

砂糖を入れてもかき混ぜて溶かさず、底に溜めておいて最後にスプーンですくって食べるのが配偶者の作法だそうです。

確かに甘苦くてええかも知れん。

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楽しくおいしく頂いたのですが、お店は今月(1月)の14日で閉店するそうです。

私たちには料理の質と量、値段も丁度良かったのですが、残念です。

西宮の「えべっさん」に新年のご挨拶

苦しい時に来てくれる友人は有難いのですが、

楽しい時にも来てくれる友人がいれば、

私の閉塞感も少しは和らぐかな 、と思い

Kimiko Itoh「You've Got A Friend」です。

www.youtube.com

あけましておめでとうございます、と先ずはおせちをいただきます。

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三宮から阪急電車に乗って夙川駅で降り、夙川堤を歩き、「えべっさん」へ初詣に行きます。

生田神社まで来ると、南北の生田筋や東西の生田新道が歩行者天国になっていますが、意外と人出が少ないのかな。

元旦はもっとざわざわしていた気もするのですが。

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三宮駅から特急に乗ります。特急は西宮北口駅まで岡本駅と夙川駅に停車します。

私や配偶者が高校に通学していた大昔は、三宮駅を出た特急は西宮北口駅までノンストップでした。

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元旦のお昼前の車内はガラガラで、窓から山並みや風景が良く見えます。

王子動物園の観覧車が見えるので王子公園駅を通過するのでしょう。

良い天気です。

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15分程で夙川駅に着きました。ここから甲陽園へ行く電車が停車しています。

「昔、床が木の電車が走ってたんやで。」

《出た!配偶者の十八番の台詞や。知ってますウ、私も乗ったことがありますウ。(ダークサイドの私)》

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夙川駅の向こうに見える山並みは六甲連山

神戸とは違ってちょっと離れた山の姿もなかなかの眺めです。

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夙川駅から夙川の右岸を下流の方に歩きJRの鉄橋を潜って再び夙川堤に上がると、JRの線路のすぐ傍に日切地蔵尊があります。

元旦なのでお参りの方も多そうです。私たちも線香と蝋燭をあげます。

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更に堤を下流の南へと下ります。国道2号線の橋を渡り左岸の堤へ。

堤は遊歩道専用なので、きょうのような天気の良い日は散歩にぴったし。

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国道43号線まで来た所で東へ向かいます。

右の高架は43号線の上を走る阪神高速神戸線。木々が見えている辺りは「えびすの森」と呼ばれていて、今からお詣りする「えべっさん」にあります。

下に見える車の列は「えべっさん」の西隣にある「西宮成田山」へ参拝する為に並んでいるのでしょうが、大変やなぁ。

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えべっさん」の表大門(通称:赤門)から入ります。

ここは一月十日の午前六時に門を開き、外に待っていた参拝者が一番福を目指して本殿へ競い走ってゆく「開門神事の福男選び」が行われる所です。神戸のローカルニュースでは必ず「ことしの福男は〇〇さんでした。」と報じられています。

転ばずに走りきるコツみたいなものがきっとあるのでしょうね。

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元々は漁業の神様として信仰されていた「えべっさん」なので、参道には今でも小型の大漁旗が奉納されています。

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大勢の参拝者と一緒に赤い拝殿に上がり奥へ進み、御本殿にお詣りをして今年一年の無事をお願いします。

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御本殿へのお詣りを済ませて人波の中をぞろぞろと流れてゆくと、温かい日差しに気も穏やかになります。

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去年もお詣りした時に神社会館で「ぜんざい」を頂き、ホッとしたので今年も神社会館へ向かいます。

普段は結婚式などの宴会場やロビーとして使われている2階へ上がって「ぜんざい」を頂きます。

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ここからは今しがたお詣りしてきた赤い拝殿と、くじやお札を授かる社務所の前に並ぶ人が見えます。

どこか懐かしい煙りの匂いがかすかに流れています。

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ぜんざいは「えびす善哉」と言い、三ケ日だけ出されるそうです。

お汁が少な目で粒あんのような感じですが、喉越しはなめらか。

添えられた塩昆布がぜんざいの甘さを上品なものにしてくれます。

お椀の蓋に「えべっさん」、湯飲みには「三柏紋」が描かれています。古代から柏の葉は、神聖なものとして尊ばれたそうです。

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一休みした後、天気が良いので帰りも阪急の夙川駅まで歩きます。

お日さんに当たれる時は、当たっておきたいですですからね。

南門は出口専用になっていました。

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夙川駅まで戻って来ました。

やっぱり六甲山はええなぁ、と来た時と同じことを思っています。

《今年は春になったら、月に一度くらいはハイキングに出るようにしたいな。(ダークサイドの私)》

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三宮に着くと、えらい空が曇っている、が問題は晩ご飯。

晩ご飯に連続「おせち」はちょっときついので、「551蓬莱」の「豚まん」ではなく「エビ焼売」と「焼餃子」を買って帰ることにします。

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「エビ焼売」と「焼餃子」は大正解。

「おせち」と一緒に食べると、それぞれの美味しさが強調されるのか、とても楽しいご飯になりました。

元旦から楽しい食事が出来るとは幸運なことです。

あけましておめでとうございます。

穏やかな今年一年を願って、

Sarah Vaughan「A Lover's concerto」です。

www.youtube.com

今年もよろしくお願いいたします。

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昨年は、神戸に住んでいながら初めてルミナリエに行ったり、

京都の矢田寺で送り鐘をつく事が出来て、一区切り出来た気がした年でした。

 

今年も初詣は、ご近所の四宮神社さんに家族の無病息災と、

時に思いもつかない言動をする場合もある配偶者に、

御蔭を授かれますよう、お願いをしてきました。

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今年一年が皆様にとって良い年でありますように。